どうもしょしょです!(@shosho_blog)当ブログではアウトドアファッション│カメラ│ホテル旅行│車に関する記事を隔週更新しています!
車が納車されたけど洗車ってどうやるの?
洗車機じゃなく手洗い洗車のやり方が知りたい
車が納車されて洗車機ではなく手洗い洗車がしたいという方に向けて初めての手洗い洗車に必要なアイテムとやり方を記事にしました!
洗車機の使い方やコイン洗車場の使い方もこれから記事にしていこうと思っていますが、まずは基本的なシャンプー洗車について書いていきますね。
洗車環境としては炎天下と風が強い日は避けたいです。
シャンプー液が日差しで乾いてしまうとボディにダメージがあるので炎天下は怖いです。強風の日は砂を巻き込んで洗車したボディにほこりが上からのってしまうと洗車を続けることが困難です。クロスやスポンジも飛んで地面に落ちてしまうと砂ほこりは取り除くことが難しく洗車で使えなくなってしまいます。
目次
YouTubeで見る
必要な洗車用品
手洗い洗車に必要な洗車用品は
- シャワーノズルと水道
- バケツ
- カーシャンプー
- スポンジ
- 拭き上げタオル
現在洗車用品をなにも持っていない場合、最低限この辺りの道具が必要です。
できればスポンジと拭き上げタオルはボディ用と足回り用と分けてほしい。ホイールを洗ったスポンジやタオルをボディに使うことは洗車傷の原因になります。
おすすめシャワーノズル
おすすめバケツ
おすすめカーシャンプー
おすすめスポンジ
おすすめ拭き上げタオル
手洗いシャンプー洗車の手順
バケツにホイール用シャンプー水を作る
シャンプー液をバケツに適量入れた後バケツを水で満たします。
このときシャワーノズルをストレートなど勢いのある噴射を使うと泡立ちがよくなるのでジョッキに注いだあわあわビールのようなイメージでシャンプー水と泡を作りましょう
ホイールを洗う
本格的なホイール洗浄にはタイヤブラシやホイールブラシを使いますが、まずはスポンジで洗ってシャワーですすぐだけで大丈夫です!
注意点は足回りに使ったスポンジでボディを洗わないようにしましょう。
足回りは砂や泥汚れがひどい場合が多いのでスポンジやクロスが砂をかみやすいです。
汚れたスポンジでボディを洗うと洗車傷の原因になるので足回りに使うためのスポンジを別で用意したいです。
バケツにボディ用シャンプー水を作る
ホイール洗浄に使ったシャンプー水を見てみるとかなり汚れていると思います!
ホイールを洗った後は一度バケツを空にして砂汚れが残っている場合綺麗な状態にしておきましょう。
もう一度バケツにシャンプー水を作って綺麗なシャンプー水とボディ用のスポンジを準備します。
シャワーでボディをよく濡らす
乾いたボディを擦ると洗車傷の原因になります。
まずは洗車前にシャワーノズルを使ってボディを水でよく濡らしてからスポンジで手洗い洗車したいです。
ボディを洗う(コンタクトウォッシュ)
スポンジで手洗い洗車するときはこれくらいの泡感のシャンプー水にドバっとスポンジを突っ込みます。
僕の場合ルーフ、窓、ボンネット、サイド、リアの順番で洗うことが多いですが、洗う順番に絶対ルールはないので気にしなくても大丈夫です。一般的に上から下に洗っていくことが多いと思います。
注意点はシャンプーをマメにすすぎながら洗うこと。1パネルごとにシャンプーで洗ったらすぐにすすぐという工程を繰り返します。
シャンプー液を流さずに1台まるまるスポンジ洗車しているとシャンプー液が乾いてしまって塗装へのダメージになってしまうことがあります。
ルーフを洗ってすすぐ、窓を洗ってすすぐ、ボンネットを洗ってすすぐというイメージでパネルごとに丁寧に洗車したいです。
拭き上げ
ボディの状態が良いほど水がのこらず一発で拭き上げしやすいです。
大判の拭き上げタオル広げてスーと引くだけで拭き上げることができるのですが、このときに水や拭き跡が残ってしまう場合は
- 洗車が不十分
- 塗装の水垢がひどい
- タオルが古く吸水力が無い
ということが考えられます。
拭き上げタオルの性能も重要である程度大きめで評価の高いタオルを使うことで素早く拭き上げ作業が終わります。
初心者はシャンプー洗車だけでOK
手洗い洗車をはじめようと思ったら最初はカーシャンプーとスポンジで洗うだけでOK
新車の場合はシャンプー洗車だけでも綺麗を維持できるので2週に1回くらいのペースが理想です。
中古車を買った、もしくは長年所有している車を綺麗にしたい場合は水垢や鉄粉など本格的なケミカルを使った下地処理が必要になってきて研磨しないとダメなケースも多いです。
このシャンプー洗車の記事をスタート地点としてこれから初心者でもできる洗車方法や便利アイテムなど記事追加していくので以降の記事も読んでもらえれば誰でも愛車を綺麗な状態にできるようになるかと思います!