今回は雑記です。
過去にスキー場でピーカン晴れのときに
雪眼炎、雪目の症状がでた話をしたいと思います。
紫外線対策といえばお肌のことだと思ってる人は要注意ですね。
雪眼炎とは
スキー場など紫外線の強い場所で目にやけどをする、雪目と呼ばれたりするもので
遊んでるときは特になんともないのですが数時間後に目の痛み、充血、光がまぶしく感じるなどの症状がでます。
その日は
初心者の頃、アップかんなべでコウノトリマンと共に木の葉滑りからスライドターンの練習など一生懸命頑張ってた時期です笑
その時の装備はニット帽にネックウォーマーくらいでゴーグルの重要性について理解してませんでした。
ゴーグルはまぶしいときだけ、雪が顔にかからないから?ケガをしないために?
このくらいしか考えてなかったのですが実際は
目の保護全般(紫外線対策や衝突したときのケガ防止)
偏光レンズによる雪面のみえやすさなど
守るためだけでなく滑るときの攻めるためにも必要なアイテムですよね。
症状は後からくる
帰りの車内で異変に気づきました。ナビの画面が赤くなってたので同乗してた友達に「ナビおかしくない?」とかしゃべりかけてたんですが「そうか?」と薄い反応でそのときは気にせず少し休憩するかとサービスエリアに入ったとき。。。
はっきりと駐車場の照明が真っ赤な光になってたのであれ?となってもう一度友達に確かめるとどうやら自分だけ白い光が赤く見える。そしてやたらと眩しい。といった症状がでてる事を確認しました。ゴーグルしてない人が多数だったにもかかわらず自分だけがそうなったので個人差があるようです。
翌日、病院で目薬
寝たら治るかな笑と思っていた翌朝、太陽の光が真っピンクで地獄かよとつぶやいた後すぐに病院に行き薬をもらい数日後には治りましたがこの数日がとても長く感じ、後悔しました。
対策、ゴーグルや安全装備は大事、失明の可能性
滑っているときに何も感じなくても実際は雪に反射した強い紫外線が日中ずっと目に当たり続ける。初心者のころ雪山に慣れていない人など注意しなければいけませんが本人に知識がないと誰かに教えられるか自分で調べるまでわからないですよね。スノーボードやスキー場が嫌いになることはなく、悪いのは自分なのですぐにゴーグルをポチりました!それからはスキー場でのインナーや快適に過ごすためのアイテムなどを調べたり勉強したりして今ではスノーボードを全力で楽しめています。
僕のブログのプロフィール写真に使っている白いゴーグルはオークリーキャノピーです。
オークリーは有名なメーカーなのでサングラスやゴーグルなど、どのモデルを選んでも間違いないと思います。
なるべく値段を抑えたい、ゴーグルは視野がせまくなるからつけて滑りにくいという人はこちらもおすすめです。
今回は過去の失敗のお話でした。その頃は知識がなく痛い思いをしたのは自分だけなのでよかったですが人に迷惑をかけたりケガをさせたりした場合、知識がなかったではすみませんからこれ以外にもなにか新しいことにチャレンジするとき、情報収集をしっかりして注意事項を聞き流さないことですね。
以上です!ありがとうございました。
よければスキー場レビュー記事もどうぞ!
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